Hが東京に行くようだ。
本人が飲み会するから来いというので、
奈良に飲みに行って、
実は結婚します的なー。
帰りに電車で財布を落とすという
衝撃さえなければ
普通の飲み会だったのに・・・。
経緯はこうだ。
奈良から難波行きの電車にのって、
天王寺で降りる。
そこから環状線で大阪まで行って、
改札で財布がないことに気づく。
やばい!
っていそいでホームに戻って、
電車に飛び乗ると、
来た電車と逆方向の電車。
次の駅で降りて
店員に事情を説明。
「あー、明日お客様サポートセンターに電話して」
え?
何?
それだけ?
ごっさ冷たい。
別の駅員さんが
とりあえず大阪駅に戻ると、
詰め所みたいなのがあるよ、とのこと。
最終電車で大阪駅にもどり、
詰め所で事情を説明。
財布の中に鍵とお金と免許とカードと・・・
自分が乗ってきた環状線に落ちてませんか?
いろいろ聞いてくれた結果・・・
なかった・・・
最後に駄目もとで
奈良から難波行きの電車に乗ってたので、
難波に電話してもらうと、
なんとあるとのこと!!
あまりのうれしさにおしっこちびりそうだったよ。
でも時間は1時近く。
駅員さんにどうするの?
って聞かれて、
今から難波に行ったら、受け取れますか?
答えはNo。
もう閉めるから駄目だと。
大阪駅ももう閉めるから出てもらわないとって。
最後に「気をつけて帰りな」
だ・か・ら・・・
財布に鍵はいっとるんじゃい!!!
気をつけて帰ることもできないので、
難波まで歩くことに。
途中、のどが渇いても飲み物が飲めない苦しさに、
かばんの中に入ってた、
Nさんからもらってた「ウコンの力」
が唯一の飲み物。
泣けてくるよ。
何とか難波について、
始発まで2時間ほど。
野宿することに。
難波駅の前にたむろする若者におびえながら、
途中警官に起こされて、
事情を説明すると、
「そうか、風邪ひかないようにね」
どうやって?
無事4時半には財布をGET。
ほんと、返ってきてくれてよかった。
冷たい、って言える立場じゃないし、
自業自得。
それでも、
今日という日にあった人たちみんな
冷たかった。
それぞれがそれぞれ、
自分の仕事をきちっとこなしてた。
だけ。
自分はあんな人間にはならないでおこうって思う。
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