結構前から14日どこかに行きません?
って行ってて、
どうしようどうしようが
前日まで。
京都に行きたいって言ったから
それはある種の必然?
いや、思い込みか。
13時に梅田に待ち合わせして、
阪急河原町へ。
普段どおりのいつもの会話。
気後れも、緊張もあまりなく、
ただ普通に流れていく時間。
京都についても、
僕は大して京都知らない(ほんとに京都人?)。
河原町を東抜けて、
八坂神社を通り越してから清水寺へ。
ここがしだれ桜でございます~。
ここが1年坂、2年坂、3年坂でございます~。
なんて解説を聞きながら、
ほんとはそれ僕がしなくちゃね~なんて。
いざたどり着いた清水寺で
清水の舞台。
飛び降り損ねた・・・。
だってさ、本道から入ると
舞台が二つあるんだぜ。
どっちが舞台だよ!!
ってなってたら
興がそがれた。
それでも必死で
うーうー言ってると、
いや、もう分かってるんだけどね、って。
それからがもうほんと不思議な空間。
嫌な緊張感も何もなく、
えー、いつからよー?とか
えー、どこがよー?とか
なんか他人事。
僕もあー、ミスったなーとか
連呼しまくり。
結局そんな話をしながら清水寺を出て、
途中見知らぬ人の発表展をちら見して、
予約してた夜のフレンチへ。
一通り食べながら、
何気なく普通に会話続けて、
どうしようかな、
って思ってたときに、
耳に見えたピアス。
それで十分だった。
酔ってやりたくなかったけど、
やらないよりはまぁましだろう。
そんな僕の2mm程度の勇気を
笑って許してくれた。
受け入れてくれた。
居心地が良いから。
そう答えてくれた。
もうなんか、今年の仕事しゅーりょーみたいな。
帰りの電車で
あかんかったらどうするつもりやったん?
って聞かれて、
ふと考える。
あかんかったこと考えてなかったや。
こわ。
今考えるとこわ。
梅田まで行って、
見送って、
僕も自分の電車で帰る。
河原町の駅に向かうまで
絡めた手のぬくもり。
夢じゃないかな?
って一瞬思っただけで、
それほど高揚感もテンパリ感もない。
もうあとはいつからだろう?
って問題だったんだろうな。
だれが、
この展開、
予想できた?
あれだけみゃーみゃー言ってた
馬鹿らしい僕の戯言が
今となっては恥ずかしい。
これからどうか、
宜しくお願いいたします。
できることなら末永く。
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